悲しいことですが、お客様の中にはマナーの悪い方もいらっしゃいます。
特に、リゾート地の貸別荘に滞在される時、お客様はバケーション気分です。
ついついお酒を飲みすぎて、注意散漫になってしまうことも致し方ないことなのかもしれません。
ごく稀にですが、施設や備品を壊してしまうお客様もいらっしゃいます。
こうしたお客様が、正直に報告してくれることは、残念ながら期待できません。
明らかに隠し通せない破壊をした場合は別ですが、
もしかしたら見落とされるかもしれない小さな傷や損傷は、
たいてい「黙って帰ってバレなきゃラッキー」です。
中には、ふざけてか、意図的に傷をつけられるお客様もいます。
例えば、こちらの傷は実際にお客様が付けた物ですが、等感覚にテーブルが凹まされています。
こうした傷は、お客様のチェックアウト後に必ず見つけなければ、求償するチャンスを逃してしまいます。
おそうじぽんでは施設が健全に保たれるよう、細心の注意を払ってチェックしています。
もし異常を発見した場合は、オーナー様に写真付きで報告します。
これによってオーナー様は保険会社に求償したり、お客様への請求をスムーズに行うことができます。
お客様による心無い破壊は、腹立たしいですが、全て悪意あってなされるわけではありません。
お客様に弁償の依頼をすること、お金を取り戻すよう交渉することは辛い仕事です。
そうした仕事を一生懸命して仮にお金を取り返せたとしても、心象を悪くしたお客様は、
ひどいレビューを書くかもしれません。
できるだけお客様に求償することは避けた方が宿のためです。
お客様による損傷もカバーされる保険はありますので、そうした保険に入ることを、おそうじぽんはお勧めしております。
しっかり支払われるようお手伝いさせていただきます。
民泊管理のことなら、おそうじぽんまで。
ぜひお気軽にお問合せください。
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