すっかりお部屋を綺麗に掃除して、鍵をかけて外に出る。
真空パックするようにお部屋は綺麗な状態で保存される。
そうはいきません。
お部屋の状況は、人が入っていなくても、使われていなくても、変わります。
例えば、どこからか蜘蛛がお邪魔してきます。
たった一晩で、巣が天井にできていることもあります。
民泊は毎日お客様が入って下さっている方が、お部屋を綺麗に保つことができます。
でも、閑散期には難しい。。。
おそうじぽんは、民泊管理業社様から掃除を委託されている物件もあります。
そうした管理業社様が一番始めに確認をお願いされるのが、蜘蛛の巣の捜索と除去です。
蜘蛛の巣は注意して見回らないと見逃してしまいがちです。
それは大抵、目の届かない天井にあるからです。
掃除スタッフは普通、床やテーブルなど、下を向いて掃除しますので、天井に意識が向かないことがあるのです。
実際に、蜘蛛の巣があるだけで、その部屋は管理されていない感じを宿泊者に与えてしまいます。
蜘蛛の巣のせいでお部屋の変更を余儀なくされたこともありますので、その重要性をよく承知しております。
おそうじぽんでは、掃除中に注意して蜘蛛の巣を除去することは当然のこと、
ご要望に応じて、お客様がチェックインする前に部屋の最終チェックと、立ち上げ作業も行っています。
立ち上げ作業とは、電気の点灯、カーテンの調整、空調の管理などです。
これらをしておくことで、お客様が入室された時の感動は2倍、3倍になり、高い満足度をいただけます。